喪中

数人にしか

言ってなかったのですが、

今年の春に父が心不全で

亡くなりましたので

喪中につき、

新年のご挨拶を

失礼させていただきます。


未だにフラフラしてる僕は

せめて父に捧げようとCDを

作りたかったけど

曲が全然作れませんでした。

そして気を紛らわす為に

色々買い物をしました。


父は誰よりも誰よりも優しくて

穏やかな人でしたが、

心の病で長年苦しんでいました。

メンタルの大切さは

父から学んだと思います。

そしてストレスは

怖いものだから

溜めたらいけないんだ、

と子供の頃から

ずっと思ってきました。


ストレスは仕事や

将来の不安や人間関係など

要因は色々ですが、

溜めないように

気をつけてください。

メンタルの病気は

なってしまうとなかなか

治すのが大変です。

自分の心と相談して

仕事も無理はせずに

必要な時には逃げて。


そして嫌な事で

モヤモヤやイライラして

頭を何度もぐるぐるしないで

早く吐き出すなり解決するなり

忘れるなりしましょう。

そして、

前向きで楽しい事を

積極的に考えましょう。

趣味や生きがいも持ちましょう。

ストレスは溜めないのが一番。


この目に見えない

ストレスと言うものは

あやふやなものだと

考えがちだけど、

未来にはちゃんとした

数値や実態のあるものとして

捉えられると思います。

例えば

目には見えないけど存在する

ウイルスみたいに。


そして良い人や真面目な人

ばっかりが

こいつに苦しめられて

悪い奴らは全然ならない。

悔しいから固くならず

ほどほどに強かに

リラックスして

中庸に行きましょう。


僕は絶対に病んでたまるか、

と思ってます。

むしろメンタルで病む人を

減らしたり、

その人達の苦しみを和らげる

側に立ちたいです。

そうでもしないと

ずっとモヤモヤが残る感じで

なんだか僕の気持ちのやり場が

ないんです。

だからコロナ禍で

ギターの仕事が減って

バイト探す時に

メンタルに関わる仕事がしたい、

と思ったんです。


僕の人生にはずっとこう言う

どうしようもない事に対する

何とも言えない悔しさや

怒りや悲しみが

マグマのように沸々とあって、

それが僕に色々

やらせてきたと思います。

だからこそ

モヤモヤした気持ちを

ギターにぶつけて

かき鳴らしたり、

色々表現したり

してきたわけです。


そう言うわけで

僕の生き方や行動や表現には

父がとても関係してるのです。


今年は皆さん

お世話になりました、

来年もよろしくお願いします。